大阪と🇸🇬シンガポールの10代のダンサーが共演!! FORYOUTH Exchange Project2025 レポート!!

2025年12月、CAMURO DANCE STUDIO主催のティーンズ向けダンスライブ「FORYOUTH」に、シンガポールのスタジオ 5th Avenue & Dance Factory Singapore のキッズ&ティーンズダンサーが初参加しました。
Global Dance Network(GDN)がハブとなり、大阪とシンガポールをつないで実現した国際エクスチェンジ・プロジェクト。その裏側と当日の様子をレポートします。

動画とメッセージから始まった「国をこえた作品づくり」

今回のプロジェクトは、ダンサー同士が顔を合わせる前から始まっていました。
日本とシンガポールのあいだで、ダンス動画や音源データ、メッセージをオンラインでやり取りしながら、少しずつ「一緒に作る作品」のイメージを共有していきました。

振付(コレオグラフ)を担当したのは、次の4名のコレオグラファーです。
•hana[That crew]
•runa
•MinaMi
•Kana[K2CB]

いずれも現役で活躍するダンサーであり、ティーンズ世代に近い感覚を持つ若手コレオグラファーたち。
日本側・シンガポール側それぞれのダンサーの動画を見ながら、「この子はここが得意そう」「こういう並びにしたら楽しそう」と、事前に構成を練っていきました。

来日後は3日間の集中リハーサル

シンガポールチームが大阪に到着してからは、いよいよリアルな合同リハーサルがスタート。
3日間ほど、CAMURO DANCE STUDIOに日本チームとシンガポールチームのダンサーが集まり、言葉よりも先に「一緒に踊ること」を通じて打ち解けていきました。

最初は少し緊張した空気もありましたが、振りを合わせていくうちに、笑顔やハイタッチが増え、スタジオの中は“国をこえた部活”のような雰囲気に。
•振付を説明するときは、ゆっくりのカウントやデモ動画を活用
•英語が得意なメンバーや、通訳スタッフがサポート
•休憩時間には、スマホでお互いの音楽やダンス動画を見せ合う

といった形で、ことばの壁を越えたコミュニケーションが自然に生まれていきました。

本番当日:10代ダンサーの“今”が詰まったステージ

本番は大阪市内の小劇場を舞台に開催。
通常クラスの作品に加えて、「日本×シンガポール混成チーム」による特別なショーケースが披露されました。

ステージ上では、
•日本語・英語が入り交じるコール
•お互いを応援し合う歓声
•終演後のハグや、写真撮影の列

など、普段の発表会とはまた違う、国際交流ならではの光景が見られました。

ダンスの技術以上に、「ダンスが好き」という気持ちと、「一緒に踊れてうれしい」という素直な表情が印象的な一日になりました。

翌日はUSJへ。
ステージの外でも続く“エクスチェンジ”

イベントが終わった翌日には、日本側の希望メンバーとシンガポールチームのダンサーたちで、ユニバーサル・スタジオ・ジャパン(USJ)へ。
※日本はまだ冬休み前ということもあり、参加できたのは一部のメンバーでしたが、それでも「一緒にアトラクションに並ぶ」「お土産を選ぶ」といった時間を通じて、さらに距離が縮まっていきました。

ステージでの共演だけでなく、遊園地での1日も含めて、今回のプロジェクトはダンサーたちにとって「忘れられない大阪の思い出」になったはずです。

GDNが担った役割:現場同士をつなぐ“ハブ”として

今回のエクスチェンジは、Global Dance Network(GDN)がハブとなり、CAMURO DANCE STUDIOとシンガポールの 5th Avenue & Dance Factory Singapore をつないだことで実現しました。
•事前のオンライン調整(スケジュール・作品構成・滞在計画)
•リハーサルスタジオや本番会場の選定
•日本側・シンガポール側のコレオグラファーとの橋渡し
•当日の運営と、その後の映像共有

など、両国のスタジオ・チームが安心してプロジェクトに集中できるよう、バックヤードの部分をGDNがサポートしました。

今後に向けて

FORYOUTH × Singapore の取り組みは、GDNにとっても「ユース世代の国際交流プロジェクト」のモデルケースとなりました。
今後はシンガポールだけでなく、アジア各地のスタジオやイベントとの連携も視野に、10代のダンサーが世界とつながる機会を増やしていきます。

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